SHINee東京ドーム2daysを振り返ってみよう

怒涛のコンサート月間が終了した…
あっという間だったと言えばそうかもしれないし、
長い時間だったと言えばそんな気もする。
とにかく、私の人生において間違いなく忘れられない幸せな時間だった。
記憶を書き残しておきたい気持ちは多分にあったのに、頭の中がふわふわして言葉や文章にすることが出来なかった。
3/14.15は広島で発表されたSHINee初の東京ドーム公演…
「どうせ当たるまい」という軽い気持ちでFC先行に申し込んだところ両日当選してしまった。
してしまった、というのも３月は既に東方神起＠京セラドーム参戦が決定していたため仕事の休みをどうやりくりすればいいか頭が痛かった。
とにもかくにも、チケボという難解なシステムのおかげでSHINee両日参戦は決定事項となり東方神起は当選したP席のみ参戦することにした。（本当なら京セラ3daysする予定だった）
こんな不届きな私が心構えもないまま、東京ドームが近づくにつれアリーナツアー中のメンバーが
「みなさん東京ドームにも来てくださいね、14日だけじゃなく15日もアメ配るから。」
「ドーム埋まらなかったらどうしよう…」
などと、不安げな発言をしていたというレポを目にしてこれではイカン！！！
と、心を入れ替え職場や友達はたまたブログなどで知り合ったビギのお姉さん方にSHINeeドーム公演を宣伝しつつ少しでもドームに見に来てくれる人が増えないか色々と画策したところ…全くの初心者である友達を確保し一緒に参戦してもらえることに…（頑張ったけど１人しか確保できず）
不安を抱きつつも東京ドームに向かった私は、入場ゲート前の人波をみて安堵した。
心配など無用だった。
会場に入る前からすでに胸が痛かった。嬉しくて泣きそうで、「あぁヨカッタ…」と。
14日はアリーナでしかもメインステージとセンター花道どちらも近くて、ここは本当にドームだよね？と疑いたくなる良席。
はじめて韓国アイドルのコンサートを見に来た友達も「こんなに近くでみれるの？」と嬉しそうで、しめしめ…といった所だった。
初日は５人とも気合いが入ってて本当に誇らしげで輝いていて、パフォーマンスもこれでもかというぐらいトばしていて殆ど記憶がなく、でっかい帽子被ってタケノコみたいのに上がって歌う（何の曲か忘れた）とこでジョンだかキボミだかが「もう泣いてる」って思ったこととか、キボミのゲイバーのショーみたいなソロステージに驚愕しすぎてポカーンだし、Your number以降は本当にもう祈るような気持ちでただ見守るしかなかった。
客席からのサプライズには５人がみんな顔をくしゃくしゃにして驚いて、喜んで、泣いた。
普段あまり涙を見せないミノやテミンが言葉を詰まらせながら、必死に涙をこらえて、自分の気持ちを感謝の思いを日本語で伝えようとしていたことに感動した。
これまでの努力が実を結んだこと「おめでとう」という気持ち、ここまで来たという思いと、どうかこの２日間が彼らにとって幸せな時間になりますように、無事に終わりますようにとすごく願った。
初日私はあまり泣かなかった…泣けなかった。（Replayのあのにくい画像演出には泣かされたけども…アレはずるい）

15日についてはTwitterにて少しばかり感想を吐き出していた様子。

ダズリンゴルで吐きそうなくらい泣いて、足がつったから(私が)もう寝ます…

— AYU@PON (@AYUPON1215) 2015, 3月 15

↑そうそう最後の挨拶のとこら辺で私の左足がつったんですよ…痛くて死ぬかと思った…

(全く寝れそうにない)

— AYU@PON (@AYUPON1215) 2015, 3月 15

↑寝る気ないよね…

無事に終わってよかった、しゃいに皆嬉しそうで楽しそうで、ダズリンゴル最後の間奏のとこでセンターステージの丸いのをみんな笑顔で走り回って、あぁヨカッタなと思った…本当にヨカッタ…しゃいにはまだまだこれからですTTTT

— AYU@PON (@AYUPON1215) 2015, 3月 15

↑お母さんみたいですね…

テムちゃんのサインボールが取れませんでした！！まだまだ修行が足りん！！

— AYU@PON (@AYUPON1215) 2015, 3月 15

↑テムちゃんのサインボールがこっちに飛んできたのに隣の隣の席の方がキャッチされました…無念…

キー君のソロステージ曲がオリジナルだったと聞いて、てっきり洋楽のカバーだと思ってた私は…じゃあの衣装もどなたかのオマージュではなくキー君のオリジナル衣装で、あのダンスも演出もキー君のオリジナル演出でって考え始めたら色々と込み上げるものがあって、本当に本当にあの子は自己演出と文字数

— AYU@PON (@AYUPON1215) 2015, 3月 16

↑キボミの自己演出力には以前から突出していたけれども、今回のでなにかヒトヤマ越えた感があるよね…突き抜けたね

おにゅのレイニーブルース涙も演出なのかな…前後に揺れながらピアノを弾くテムちゃんが清純で耽美でほんとにもう、ベニスに死す…

— AYU@PON (@AYUPON1215) 2015, 3月 16

↑おにゅの歌はもう何も言うことないくらい素晴らしいのですが、リダとマンネでパフォしたことにグッとくるものがありまして…テムちゃんのお耽美さといったら致死レベルでした…

何度思案してもミノ君のバレエダンサーとの掛け合い後にジャンケンへ流れるくだりが意味分かんなくて誰か説明して…

— AYU@PON (@AYUPON1215) March 16, 2015

テムちゃんが新曲初披露の前だか後だかに、(δδ)｢はじめてみなさんに～しんきょくを～みせてあげました(あげます)けど～｣って言ってて、上から目線美味しすぎてもうこれ以上日本語上手にならないで下さいって思った…

— AYU@PON (@AYUPON1215) March 16, 2015

↑テムちゃんここの所日本語の勉強をすごく頑張ってるみたいで、やっぱりその分日本語使いたいみたいでよくしゃべってくれるんだけど、時々敬語とか言い回しの語尾とかがオシイとこがあって、でもまたそこがペンにとっては美味しいのでﾓｸﾞﾓｸﾞ…

とにかく２日目は不安材料もあったんだけど、５人がガッチリ固めてきたなという印象でそれはとても稀有なことというか当然といえば当然なんだけど、やっぱりSHINeeはこの５人だからいいんだっていう…ただの仲良しグループではない覚悟みたいなものがあって、とても良い関係性だなと思う。
コンセプトとしてはポップで弟みたいな可愛い男の子だったはずのこの子たちが、こんなにもプロ意識が高い仕事人だなんてそんなの反則技でしょっていう。
グループとして抜群のバランス感覚を持つSHINeeがここまで強固になってしまったら、本当にもう最強というしかないし、ふわふわさも無くしてないなんてこれはもう奇跡だ。
なぜだか自分でもよく分からないけど、２日目のアンコール以降私はわんわん泣いた。
とにかく、涙が止まらなくて嗚咽しながら泣いて隣の席の人に凝視された。（全然知らない人）
泣いてはいたけど、とにかく嬉しかった。幸せで泣いた。

どの場面だったか、キボミが「シャイニーはまだこれからです。」と言っていたのを覚えてる。
万能鍵はこれから先の未来をもう見ようとしている…なんて、聡明な人だろうか。
東京ドーム公演２日間が終わった後に真っ先に感じたのは、SHINeeはまだまだいける、ということ。
ここが目標ではなくもっと上を目指せる。
目指す場所がスタジアムとかただのキャパシティだけのものではなくて、もっと理想郷というか感覚的なものであってほしいとも思う。
SHINeeと出会えて良かった。
SHINeeを好きになって良かった。
幸せな時間だった、
あの子たちにもそうであってほしいな。
よくばりだけど、私は永遠にSHINeeを応援します。

2014年ドル活まとめ

明けましておめでとうございます！！！！

年末年始働いて、気付いたら年越してました…

やっとお正月休みを頂いたので、今さらながら2014年を振り返りたいと思います。

以下、箇条書きにて。

【2014年 PON的ドル活スケジュール】

・2/11　SHINeeファンクラブイベント@大阪城ホール

・3/27　東方神起『TREE』リリースイベント@大阪オリックス劇場

・6/11　東方神起TREEツアーP@広島グリーンアリーナ

・6/18　東方神起TREEツアー@京セラドーム

・6/19　東方神起TREEツアー@京セラドーム

・10/4　SMTOWN2014@味の素スタジアム

・10/27  SHINeeホールツアー@倉敷市民会館

・11/1　SHINeeアリーナツアー@広島グリーンアリーナ

・11/2　SHINeeアリーナツアー@広島グリーンアリーナ

・12/7　TVXQ! SPECIAL LIVE TOUR IN SEOUL『T1STORY』@オリンピック公園体操競技場

 全部で10公演参戦してました…

こうして箇条書きにしてみると、自分で思ってたよりも行ってるもんですね。

そりゃ、職場の人も

「え？また行くの！？」

って、言うわな！！ 

一年を通してちゃんと前半と後半できれいに振り分けられてて、

イベンターさんや事務所はさすがやな…と思いました。

（お前もな）

３月のリリイベの座席が５列目ちゃーたんサイドという、東方神起参戦史上で初の神席だったのがとても印象的。ステージを見ると、ホミンと目が合いそうでとても恥ずかしかったのを覚えています…二人をガン見したいのに、直視できないという…（お前なんか誰も見てない…）

6月の広島では初のP席でユノ先輩の惜しみないファンサで瀕死状態になり…

10月の倉敷ではホール全体が神席状態でめっけもんだったし…号泣したし…

11月のしゃいに@広島は2日間ともアリーナ席という今年の運すべて使い果たした感が否めなくて、1日目はテミン（うちの天使）に爆発し我を忘れ…2日目はテミン（うちの天使）時々ジョンヒョン（うちのわんわん）に爆発し我を忘れ恍惚の中でした。ミノ君のスタイルの良さ異常！！！キーくんもおぬひょんも皆可愛かった！！！

急遽、参戦することになった12月ホミン単独ソウル公演もついでに韓国旅行出来て楽しかった^^

ただ、2014年で学んだことは…

味の素スタジアムには行くもんじゃない！！！！

ってことでしたね。

うん、もう二度と行かないよ…何があっても…

さて、2015年のドル活スケジュールも着々と決まっております^^

すでに6公演。

去年の記録を更新するのかな…

楽しみすぎるのでせっせと働いてお金稼ごう(⌒▽⌒)

年末の韓国の音楽番組にて…

テムちゃん（うちの天使）とホミン先輩が睦まじく一緒にいるわ～

と、ほくほくしてたら

「ん？ユノ先輩こんなにちっちゃかったっけ？」

と、よく見てみると…

ブライアン兄さんだったというwww

本物のユノ先輩はおっきかった！！

（一番左）

信長くんと宮野氏がFree!～ES～を長々と解説してくれたのがとても分かりやすくてイイ

Free!-Eternal Summer-が終わってしまったので、次期クールのアニメが始まるまでの手持ち無沙汰感をやっつけるため黒子のバスケを１期から見始めました。

正直、長いです…神経すり減る…

そうこうしていたら、イワちゃん動画が更新されている。しかも、今回のゲストは松岡凛こと宮野氏ではありませんか！！これは！！！聞かねば！！！！

Free!イワトビちゃんねるES #07 ゲスト:宮野真守(松岡 凛役) - YouTube

正直、宮野氏がゲストということでハチャメチャなトークを予想していたのですが、アニメの内容に関しての考察が長々と交わされていて思わず聴き入ってしまいました。予想外に真面目だった！！ボケ倒す宮野氏にタジタジな信長くんは相変わらずぐだぐだしてましたね。もっとツッコんでいいよ…優しいね、宮野氏。達央さんが聴いてたら完全に説教くらう展開だわ…信長くん、ちゃんとして。

宗凛の回の宗介について熱く語る宮野氏が言葉を選びながら、時々言葉につまりながら宗介の凄さについて一生懸命話すのがたまらんかったです。萌えた。とても、共感したしアツい男だなぁ…この人は。笑い方はアホっぽいけども。

宮野氏が信長くんにふった「１１話のあのシーンを演じてみてどうだったの？」という質問から、二人のFree!考察始まるのが…信長くん、質問の意図はソコじゃないよ…って一瞬思ったけれども、結果的には聞きたかった演じる側の理解している部分やキャラへの思い入れが聞けて、あぁラッキーだなと思った。私はこの言葉が聞きたかったんだ、きっと。対極のキャラクターである、七瀬遙と松岡凛を演じる二人の考察がとても理想的で思いやりがあって嬉しかった。

１期の時は、凛のイメージじゃないなぁ…と思ってたけどだんだんと宮野氏のイメージが変わってきた気がする。二人は意外と似てるのかも。凛ちゃんは、ちゃんと凛ちゃんだった。（回文みたい）

※個人的には、宮野氏が再現する細谷佳正の対人恐怖症的言動がツボでした。細谷くんが心配になるエピソードだけど、カワイイな…

TVアニメ Free!-Eternal Summer-キャラクターソングシリーズ 03

【Free!~ES~ 第13話でファイナルアンサー？なまとめ】

なんていうか、しょっぱなからやってくれるよなぁ…という感想。

花火の後なんて遙はこんなだったのに（↑ の画像参照）

真琴は何を言われようと、どんな仕打ちをされようと、許してしまう人なんだ。遙に甘すぎる…知ってたけど。

遙（気まずいな…ﾓｼﾞﾓｼﾞ…）

真琴「ハル、おかえりっ」　からの、

遙「た、だいま…」　ﾎﾟｯ　

ﾎﾟｯて何だよ！！！！　ﾎﾟｯて何照れてんだよ！！！見てるこっちが恥ずかしいわ！！！

真琴の爽やかな出迎え登場シーンにより、ケンカの件がまるで無かったことになるこのマジック。

なんという力だ…おそるべしまこちゃん…おそるべし鈴木達央…

【ざっくり感想メモ箇条書き】

• オーストラリア帰りの遙が夢を語ります
• 色々とお疲れ様な凛センパイにおみやげおねだり攻撃するKYな百太郎
• あっさり仲直りなまこはる
• 最高に天使だった橘コーチとはやと回想シーンが、やはり天使すぎる
• なぜか大食漢キャラが定着した渚
• 「僕食べ盛りだからぁ～」とボケる渚を「そうだな」の一言で片づけてしまう遙…（ハルちゃん！！もっとイジッてよ、ハルちゃん！！！）
• 号泣する二年生コンビを愛す
• メガネを外した怜君が遙に空似する
• 「泣くな、男だろ？」の真琴先輩がみんなの彼氏過ぎて…
• 見たことない景色がイルカ→シャチ→ぺ、ペンギン！？→チョウチョ…なんか納得いかない…
• 終始ホイップマシュマロボイスだった真琴がリレー引き継ぎ時に叫んだ「なぎさあああぁ！！」に鳥肌
• 凛センパイが話し始める前から涙溜めてうるうるしちゃってる似鳥次期部長がきゃわいい
• 宗介の返しがいちいち渋い（惚れる、凛ちゃんが）
• 宗凛の可能性はまだまだ無限大（ホモ的に）
• 結局、全キャラが松岡凛の信者
• 岩鳶高校全国大会６位入賞おめでとう！！ところで、鮫柄学園さんの結果はどうなりましたか…？
• まこはる東京でも一緒♥（なんでやねん）
• ED曲素敵やん 

先日、七瀬遙についてなんだかぐだぐだ言ってたのですが↓

七瀬遙とは一体ナンなのか、 - note

この最終話であっさり答えが出てしまいました。まるで答え合わせのごとく、無理やりに…

Free!というアニメはこの最終話を見ればあらすじ大体分かります！！！てぐらいに、総集編してたしネタバレ祭りでしたね。

遙は結局、夢を持ち続けてきた凛に遠慮していたってことなのか。強い思いも夢も持ってない自分が凛と同じ競泳の世界で泳ぐというのは気が引ける…そういう理由で自分の泳ぐという才能、泳ぎたいという気持ちから逃げていた。うーん、ますます七瀬遙という人間が何なのか分からなくなってきたよ…

「俺は泳ぎ続けたい、だからタイムにも勝ち負けにもこだわっていく、俺の夢のために」

オーストラリアに行っただけで、ここまで真逆の発想に転換してしまう七瀬遙すごいね。仲間たちが何と言おうと頑なだったのに…何故なの…ハルちゃん。離れ離れになることを悲しむ渚と怜に「別々の道を選んだとしても、俺たちは繫がってる」と言った遙でしたが…

真琴追っかけて東京行っとるやないかい！！物理的に繋がっとるやんけ！！！

やはり…真琴なしでは生きていけない遙らしい選択ですね。まこはるは永遠です。エターナルサマーとはまこはるのことです。

最終話にて色々ぶっこみ多すぎて、３期やら劇場版やらへの淡い期待を斬り捨てられた感が否めないのが悲しい。

まだまだホモが足りませんよ…ｼｸｼｸ…

※蛇足ですが、第１３話の私的ハイライトはこちら↓

「オーストラリアだからぁ、コアラ？カンガルー？」と、わくわくする百太郎に…

凛センパイからの変化球…、　ブーメラン。

「ブーメランだぁ！！！！いやっほー！！！」って喜ぶ百太郎が…

可愛くて可愛くて(泣)

ほんとうにもう、この子は…アホですね…

可愛い♥

TVアニメ Free!-Eternal Summer-オリジナルサウンドトラック Clear Blue Notes

七瀬遙とは一体ナンなのか、

そもそもFree!というアニメ自体がなんというか少しモヤモヤさせるものではあるのに、

主役をはるキャラクターがさらにモヤモヤさせるものだとしたら…どうだろう。

そう、本当にモヤモヤしてしょうがない。

それなのにまた見てしまうから不思議だ。

１期から今日まで見続けてきても、結局掴み所のなかった七瀬遙について無性に振り返りたくなったのでだらだらと垂れ流したいと思います。

【七瀬遙とは？箇条書き】

• 俺はフリーしか泳がない
• どんな料理より鯖が好き
• 異常なまでの水への執着心
• どこであろうと水があれば飛び込む
• いつどこで水に遭遇してもいいように、大体競泳水着着用（服の下）
• 手先が器用（料理、絵、工作など）
• 携帯は持っているが持ち歩かない、ほとんど出ない
• クール、愛想がない、無口、マイペース
• 泳ぐことについては天性の才能を持つ
• 幼馴染の橘真琴とは常に一緒にいる
• 仲間や友達のことに関しては時折熱くなることがある

第１話のど頭での変態チックな遥の登場シーンが印象強すぎて…主役なのに何なんだコイツ！！！と、思ったあの日から前へ進めません。

「ただの人になりたい」と言っていたはずの遙がどうしてここまで、泳ぐことについて悩んでいるのかどうしても理解できなかったここ何話かの流れを考えると、こうもあっさり将来について光を差してしまった第１２話がなんだか納得いかなくて…モヤモヤしています。

このモヤモヤ感は１期のラストで怜君を差し置いてメドレーリレーを凛と泳いだ岩鳶メンバーに感じたものと似ているけれども、少し様子が違う。

遙の水に対する執着心と競泳に対する思いは全く別物なのだと思っていたから、ただの人になりたかったはずの遙がオリンピック会場のプールに立って大勢の観衆をイメージするところが何だか無理やりっぽく感じたのは否めない。

ただ、水が好きで泳げれば何でもいい。タイムとか順位なんて興味ない。と、思っていたはずの遙がどうして将来の夢に『競いで泳ぐこと』を選ぼうとしているのか…うーん、よく分からないんです。

献身的な真琴とライバルである凛との関係性が作用しているのかな…真琴に誘われて競泳をはじめた遙、凛に誘われてメドレーリレーを泳いだ遙、凛に勝ってしまった罪悪感から競泳をやめてしまった遙、凛と再会してまた競泳に戻った遙、仲間のために泳ぐと言った遙、凛とオーストラリアに行ったことで将来の夢をみつけた(らしい)遙。どんな場面でも、遙はひとりでは選択できなかった。「僕は決めたよ、東京の大学に行く」と言った真琴のセリフが今はとても意味のあるものだったような気がする。

好きだったものを嫌いになるかもしれない、嫌いにならなきゃいけない、全部失ってしまうかもしれない、そういう恐怖から逃げているのかな…とも思っていたけど。そうなると、ただの人になんてなりたくないってことになる。

誰かのために泳ぐという大義名分を枷のように背負っていた遙が(そもそも、そんな枷をなぜ途中から背負い始めたのかも分からないけれども)、自由になるきっかけは何だったのか。ひとりで泳ぐより仲間と泳ぐ方が楽しい！！という理由なら、ちょっと遙がカワイイと思えてくる…。まぁまだ、高校生だし。

Free!というアニメは２期ありきの１期だったのだな、と今では思う。２期のおかげで１期で腑に落ちなかったあれこれが大分解消されたけれども、七瀬遙についての謎はまだまだ深いです。岩鳶高校水泳部メンバーみんな私にとっては難解だった…。ここまで、モヤモヤし続けてきた心の支えはストレートでキャッチーなキャラクター松岡凛がいてくれたおかげです。（そして、鮫柄学園水泳部の正統派スポ根エピソードのおかげです）似鳥くんが「この夏が終わったら、凛センパイもいなくなっちゃうんだ…」とﾒｿﾒｿしていた所に、百太郎が「生きているうちに何度だって夏は来る、最後の夏なんてないっすよ！！(兄のウケウリ)」て言う場面がすごく好き！！これだから鮫柄好きだ！！！

あとは、もっとホモください！！！(３期に期待)

そして今日は最終話。

ラジオから鈴木達央の優しさが滲み出てクるしい

声優グランプリ 2013年 09月号 [雑誌]

そうです…またもや、鈴木達央さんです。

最近、彼の声を聴かない日がないくらいハマってます。

色々なアニメに出演されてるのはリサーチしたのですが、アニメを見るなら１話から全部見たいのでそうなると時間がかかる…どうしたものか。

人気アニメにも多数出演の売れっ子さん、そしてバンド活動も気になる。

どうしよう、時間が足りない。

というわけで、手っ取り早く声が聴けて彼の人間性がポロリしそうなラジオ辺りから漁り始めているわけですが…

Free! 男性声優 鈴木達央 島崎信長 仲良し司会による面白発言まとめてみた - YouTube

Free! 男性声優 鈴木達央 島崎信長 仲良し司会による面白発言まとめてみた② - YouTube

なんや、コレ。

めっちゃオモロイ！！！！！

共演者をイジる、そしてまたイジる、イジり倒す。

同業者に彼を慕う忠犬までいる模様…

ちょっとした小さなカルト集団の教祖様ですね。

信長くん相手だと時々お母さんみたいになる達央さんが可愛い♥

いちいちね、ちゃんと(めんどくさい)発言を拾ってはクソミソに斬って捨てるとこが優しいね。

あと、自分の発言に対する自画自賛が酷い、かわいい。

ついでに、テンションの抑揚が激しすぎてウザい、かわいい。

さらに、自分のゾーンに入った時の高揚感半端ないし話長いしクドい、かわいい。

そんな鈴木達央さんの古巣に帰ってきた番長ぶりをどうぞ↓ 

Free!イワトビちゃんねるES #01 ゲスト:鈴木達央(橘 真琴役) - YouTube

いちいち説教臭くなっちゃう達央さんが可愛い♥

とりあえず、冷めた口調で自分を抑えてるとこもかわいい。

もう、全部可愛い！！！！

【Free!~ES~ 第11話・第12話やっつけまとめ】

ちょっとの間なんやかんやしてたら、あっという間に２週間過ぎるものですね…

時間の流れってばコワイ…

そうこうしてる間に、まこはる初めての痴話ゲンカやら凛遙の海外ハネムーン旅行なんてそんな美味しい流れがあってイイのか！！！！

と、拳を握りしめて歓喜に打ち震えています。

前回が宗凛の大爆発により、

「こ、これは…宗凛の確固たる絆の深まりに合わせてヤルことヤッちゃう大チャンス…」

との、期待を込めて次回に繋げていた私としてはかなりの肩透かしを食う結果に。

ここに来て、宗介ほったらかしかい！！！！

という、制作陣のドSっぷりに溜息しか出ませんね。

完全に告白シーンやないか…　　（↑ 画像お借りしました）

まぁ…第11話はいいですよ…まこはる爆発してるから…渚と怜くんも

遙の走り方が完全に女子やん！！！

「勝手にしろ！！」とか言いながら、

心の中では『俺そんなの聞いてなかったし、なんで相談してくれなかったんだよ、真琴と離れるなんて嫌だ！！』って叫んでるし、

真琴に追っかけて来てほしいのに、追っかけて来てほしくないし…

乙女心って複雑すぎるね！！！

ただね、問題は第12話ですよ…凛遙ハネムーンって…

百合でどうしろとっ！！！！！！？？？

だってもう、コレ！！！

百合出て来てんじゃん！！！！？

この１カット何？何なの？（混乱）

確かに、百合ペアじゃないとダブルベッドなんかで一緒に寝ちゃった日には…あんなことやこんなことを…

アニメ本編で！！！

描かなきゃ！！！

ならんくなるでしょうがっ！！！！

ふがふが！！！

さすがにそれはマズイ、ファミリーも見ているアニメだから…それはマズイよ…

ありがとう…京アニさん…（震）

そういうありがたいものは、同人誌で見るね！！！

ところで、２話まとめたところの私の中のNo.1カットはこちらです↓

だってええええぇ

これ、超イイよねええええぇ！！！

この似鳥くんの真面目なんだか、ふざけてんのかよく分かんない表情と宗介の困ったような真面目腐った切ない表情…たまんない…

マジたまんないです…

もうこの際さぁ…

宗介は似鳥くんで良くない？？？？

それにしても、この２話はアツかったです。

いやまぁ、ホモ的にも良かったのもありますけど…スポ根とか青春ものとしてもよく出来ていたと思います。登場人物の心情や迷い葛藤などを描くことで、少しずつ彼らが成長していく姿を見てほしい。だったかな？第１期の放送前にあったメイン声優陣を並べての制作発表にて、このアニメの見どころを語られていましたけれども。そういう思いが端々に感じられる。１期よりもずっと上手く表現されていると思います。なんでだろう？キャラクターが増えたからかな、うーん、どうだろう。自分のしたいことと周りの期待感のギャップ。自分がまるで誰かに操られているような感じ。反発心。将来への不安。見つからない焦燥感。誰でも、青春時代があって多かれ少なかれ思い悩んで、焦って、遥みたいに何もかもどーだってイイじゃん！！放っといてくれ！！て、投げやりになることあるもんね。 

私もあったなぁ…（遠い目）

水泳とは別のところでこういったやり取りを何とか端折らずに入れようとしてくれる京アニさん好きです。

でも、遙はグダグダし過ぎだし甘え過ぎ！！！

正直、遙の泳ぎが凄い！！！ってとこ以外に魅力を全く感じない私は…全登場キャラがあんなに遙をちやほやする理由が分からない…

遙なんて…遙なんて…ただの根暗じゃん！！！！！（しかも、無気力オプション付）

うん、でも分かってる。

それがアニメだってこと。

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鈴木達央がキになる

そもそも、Free!を見始めたのも鈴木達央さんがメインキャラの声をしてるらしいということがきっかけで。

鈴木達央さんの名前を初めて知ったのはTwitter。どうやら声優さんらしいという事とBLCDに出演しているらしいという情報を知ったぐらい。その時はまだ、それぐらいでどんな声なのかどんな人なのかも全然知らず…ふーんと頭の隅に残ったくらいでした。

それがたまたま職場の人繋がりで聞いていたYouTube動画のラジオミスティにて、ゲスト：鈴木達央が現れる。

第30回 下野紘＆梶裕貴のRadio Misty『やだ、前の2人がカップルシートみた ...

これがなかなかの衝撃というか色んな意味で攻撃性を持った人物で、面白かったの一言に尽きる。終始腹を抱えて笑った…久々に。ラジオミスティ自体は好きで１回目から全部聴く勢いだったのだけれども、毎回それなりに面白く下梶のやり取りが大好きな私。そこに、フリーダムでパーソナリティ２人を辛辣に弄っては突き放す、下ネタ三昧、えぇ声な鈴木達央が加わったために下野さんタジタジ…梶くん悪ノリ…完全に鈴木達央のラジオミスティになってしまっていた。荒れてきたラジオを収拾する下野さんの「落ち着いてください、これはラジオです。」発言がとても秀逸でねぇ。まぁ、YouTube見て！！

このゲスト回の印象が強すぎて、鈴木達央さんについて破天荒な自由人、不真面目、下ネタ、そしてちょっと意地悪な人というイメージが出来上がる。

総括すると、なんかタチ悪そうだなって…

そんなタチ悪そうな人物なんてスルーすればいいものを、なぜか無性に気になりだす私。

だって、声が超イイよおおおおおおおおおおおおおぉ！！！！

声がエロイよぉ…

声優なんだから性格とかどんな人間かなんて関係ないじゃないっ！！！

声が良ければいいじゃないっ！！！

それでイイじゃないっ！！！

と、自分で自分を納得させていそいそと鈴木達央さんが出演してるアニメを検索。

そこでFree!へ突入した私…悲鳴。

このキャラは、橘真琴は、なんだ…なんなんだ…

天使すぎる！！！！！！

こんなの鈴木達央じゃない…ﾒｿﾒｿ…

そこで、彼のさらなる情報を求めネット検索したところ鈴木達央の魅力にハマった方を見つける↓

夏に現場がなかったジャニヲタが鈴木達央さんにハマった理由 - パノラマロジック

声優とバンドの二足のわらじ。

副業で声優やってますとかほざく賢しい所も、

うん。

嫌いじゃない。

こうして、完全にノックアウトされました。

鈴木達央さん…イイね…

Rage on(アニメ盤)

【Free!~ES~ 第10話感想まとめ】

今週のFree!泣けましたね…

てか、わりと毎回泣いてますけどね。

個人的に宗介ってなんとなくいけ好かないヤツだ！！と思ってたんだけど、

似鳥くんの泳ぎを「しょーがねーな」って感じで見てあげてた頃から、「お？」と小さな心の変化が生まれ始め…

今回のエピソードでなんか惚れたわ、宗介。

抱いてよ！！（凛ちゃんを）

ただまぁ、なんというか…

宗介は結局、凛ちゃんのことが大好きなんだなってホモっていいなって思いました。

両想いになれるといいね…宗介…

【感想メモ箇条書き】

• ショタ宗介の思考が大人びている
• また出た貴澄（まこはるの邪魔だけでは飽き足らず、宗凛の邪魔もする）←もっとやれ
• ショタ凛が完全に女子
• 宗介の肩よりそのコーラ開けたら泡吹き出すんじゃね？って、気がかり
• 宗介のジャージの脱がされ方が受けの人
• 宗凛の痴話げんかに遭遇する遥、一体君は何してるのよ
• ネタばらしついでにちゃっかり愛の告白しちゃってる宗介
• 「泣いちまうだろ？」はズルイ…
• 凛ちゃん泣き過ぎ
• 宗介…そこ抱きしめるとこやで…（なぜ、抱きしめない！！！地団駄）
• 可愛い後輩たちまとめて抱いて（宗介が）
• ハルちゃんがめっちゃしゃべってる！！！！
• 宗凛愛のメドレーリレー
• なかなかプールから上がらない宗介にハラハラ（そこいたら、凛ちゃんがゴール出来ないよ！！）
• 裸体のおしくらまんじゅうに不埒な妄想かきたてられ…
• 泣き虫凛ちゃんカワユス（だから、早く抱いて宗介が）

凛ちゃんはみんなに愛されてるなぁ…

それにしても、普段は仏頂面のくせに

時々、こんな顔する宗介はやっぱズルイよ…

胸キュンだよ…（凛ちゃんが）

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北川景子がスキなんだ

久々にホンマでっか！？見てたら、北川景子が出てたので釘付けになった次第です。

テレビに出てるとつい見てしまう…

なんでかよく分からないんだけど、気になる。

気になって、気になって、いつの間にか好きになるパターン。

何がそんなに好きなのか…

しいて挙げるなら、

顔かな。

クールビューティーな顔立ちに、どの角度からみても隙のない美しさ。

笑うと超絶カワイイ…

無敵だわ、コレは。

化粧映えもするのかもだけど、

以前覗き見したブログにてすっぴん公開されててそれも無敵でした。

死角なし！！

ブログでも本人が書いたのであろう文章はなかなかの長文で、“頭の良い人なんだなぁ”と感心しました。

あの顔に冷たく見下ろされて口汚く罵られてみたひ…

もしくは、ヒールで踏んでほしひ…

正直、演技に関しては特筆することもないのですが…

それでも、北川さんが出てるというだけでドラマやら見ようかなという気にはなります。

ストーリーとか関係ないです。

北川景子目的です。

それこそ、思うツボなので出演者オファーする方はどんどん北川景子にオファーしてください。

あんなに美人で人生何でも思い通りにいきそうな北川さんですが、

『怖く見られる』

のが悩みだそうです。

カワイイ…（震）

気楽に声をかけてもらえない、誘ってもらえない…

そりゃそうだ。

そんな勇気のある人はよっぽど自分に自信があるか、バカヤローかどっちかです。

人見知りで、真面目、不器用で、ストイックとか。

このビジュアルで…たまらん鼻血出る…

きっと、女子校とかに通ってたら後輩たちからキャーキャー言われてバレンタインとかに数えきれないチョコとか貰ったんだろうな。

困った顔で「ありがとう」とか、そっけなく言うだけなんだろな。

ああああああああぁ

イイな、北川先輩！！！！！！

おっかけしたいです、北川先輩。

部活をこっそり覗きたいです、北川先輩。

スキが間違った方向へ行き始めたので、このへんで…

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